府中町社会福祉協議会と「社会資源の見える化」における業務提携契約を締結

2019年4月25日(木)、ためま株式会社は府中町社会福祉協議会と「府中町内社会資源の見える化(情報提供)」における業務提携契約を締結いたしました。

制度・分野ごとの『縦割り』や「支え手」「受け手」という関係を超えて、地域住民や地域の多様な主体が『我が事』として参画し、人と人、人と資源が世代や分野を超えて『丸ごと』つながることで、住民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともに創っていく地域共生社会の実現に向け、ICTを活用した情報発信の取り組みとして「ためまっぷ府中町」を開設。

府中町でもシニア世代のスマホ普及率が上がってきたことを受け、現在主流である社会資源マップに加え、イベントや社会資源情報をスマホやタブレット、パソコンで閲覧できるようなプラットフォームを構築していきます。

ゆくゆくは介護・医療の専門職(生活支援コーディネーターなど)がスマホ・タブレット等を持ち歩き訪問することで、情報提供やサービスとのマッチングを行うことも視野に入れ、両社で機能の協働開発を進めます。

地域資源マップなどを盛り込んだ地域活動の電子掲示板「ためまっぷ府中町」は9月に一般公開予定です。

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