7/6 ちよだコミュニティラボの「シェアリング@千代田」に登壇します

従来の住民に加え高層マンションの増加により増えた新住民、さらに多数あるオフィスや大学、テーマ型活動などにより昼間人口の多い千代田区では、たくさんの人がまちをシェアしながら暮らしています。

 

千代田区で地域コミュニティ醸成支援事業を行うちよだコミュニティラボでは、3つの問いについて探求する場を持っています。

①マンション住民にとって必要な「つながり」とは?

②これからの地縁関係は?町会と新しい住民のつながりを広げるには?

③テーマ型活動・大学・地域は、どうつながれる?

 

探求す場のひとつとして開かれるのが、マンション・コミュニティ・ゼミ2018「シェアリングちよだ」

はじめの一歩として7/6(金)に開催される基礎編①にて、東京メトロのアクセラレータープログタム参加事業(後援:千代田区)であるためまっぷの取り組みについても説明させていただく予定です。

 

ちよだコミュニティラボの行うシェアリング@千代田の活動

 

当日は、ためまっぷの取り組みを共に行う、東京メトロ経営企画本部経営管理部の志田裕介主任も一緒に説明をしていただけます。

ためまっぷでは「紙チラシ共有アプリで広がる、ゆるくつながる」をテーマに、地域にあるたくさんの魅力的な活動や事業の情報を分かち合うための取り組み事例をご紹介する予定です。

ご興味のある方のご参加、お待ちしております。

■概要
まちの情報をシェアしよう~マンション・コミュニティ・ゼミ2018 シェアリング@千代田 基礎編1~
【日時】2018年7月6日(金)18:45~21:00
【会場】千代田区役所(九段下) 4階会議室
【対象者】千代田区在住・在勤・在学の方、千代田区で活動している方
【参加費】無料
【主催】千代田区
【運営】ちよだコミュニティラボ事務局(千代田区コミュニティ総務課、株式会社エンパブリック)

■進行予定
1.イントロダクション
2.ゲスト・トーク
「東京メトロの地域連携に関する取組み」
東京地下鉄株式会社 経営企画本部経営管理部 主任
志田 裕介さん
「紙チラシ共有アプリで広がる、ゆるくつながる」
株式会社ためま 代表
清水 義弘さん
3.区内活動実践者も交えたパネルトーク
つなGOちよだ 及川 浩二朗さん
ちよだ広報部 三浦 裕介さん
4.対話「まちの情報をシェアするには?」
・何が、どう届いていないのだろう?
・まちの情報をシェアするとは? どうしたら実現できる?

全体ファシリテーター
広石拓司(株式会社エンパブリック代表、立教大学大学院兼任講師)

■参加登録
下記URLをクリックし、参加登録フォームから必要事項を記入し、登録ください。
https://pro.form-mailer.jp/fms/3b2f4271123984

 

 

 

シェアリングちよだとは?

「シェアを取り入れた新しい生活スタイル」を効果的に実現するには、どうしたらいいか? シェアする活動を実践している方たちの話をヒントに、アイデアを出し合い、小さくトライすることで、自分らしいシェアの使いこなし方を見つける、ちよだコミュニティラボ主催の参加型プログラム。

Facebookイベントページはこちら

 

ちよだコミュニティラボとは?

千代田区の地域コミュニティ醸成支援の一貫として、千代田区に住み、働き、学ぶ人たちが地域で助け合い、支えあえる地域コミュニティをつくっていくのに役立つプログラムを実施していく事業。

主催:千代田区コミュニティ総務、運営事務局:株式会社エンパブリック

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