こんばんは。
TSS終わりの、まえばちゃんです。
T ためまっぷ
S スマホ
S スクール。
大盛況にて、無事終了しました。
募集人数15名に対し、応募人数はなんと70名超え!
中国新聞・田中謙太郎さんの丁寧な記事(前回の記事「TSS、はじめました。」)を読まれた方から、電話が殺到。
南区の住民さん、市内各地、中には東広島から来られる方もいらっしゃるほど。
会場である「地域交流カフェ ライフ・ワーフ」の椅子をすべて使い、募集を大きく上回る24名の参加者の方と、1時間半のかんたんスマホ講座の時間でした。
基本の「き」からはじめ、分からないことは隣りの人、同じグループ内で聞くという交流スタイルのため、かなりゆっくりとした講座。
「デジタルツールと共に暮らす感覚」や「メディアリテラシー」など、操作方法以外の部分の説明、都度出る質問へのお答えも含めながらの会でした。
参加者の方からの「また来たい」は何より嬉しい声。
終了後に次回(1/19)のご案内をすると、その場で22名の参加者の方から予約をいただき、改めてスマホ講座継続の必要性を感じました。
公民館でのスマホ教室から派生し、新たな形ではじまったこの「ためまっぷスマホスクール」。
スマホ初心者、スマホ未購入者のスマホ教室の需要がとても高いこと。
「次はいつあるの?」「また開催してほしい」と、1回で習得するのはとてもハードルが高いこと。
これら、公民館での講座から学んだことを生かし、さらに「講師」「参加者」を超え、参加者同士でのコミュニケーションにつなげること。
デジタルを使い、あったかいつながり、今までにないコミュニティを作っていきたい、との想いが、またひとつ形になるように感じました。
この度の主催であり、地域交流スペースを提供されている「広島県シルバーサービス振興会」さん。
「シニア世代だけでなく多世代交流へ」と熱いを持った唐井さんより、第一回ためまっぷスマホスクールの趣旨などを丁寧に話していただきます。
そして、ご協力なくしては開催できなかった、「TDmobile(KDDI、auショップ)」さん。
「スマホを売るだけではなく、暮らしを便利で豊かにするツールとして使ってもらいたい」と、お忙しい中、地域活動への無料でデモ機器貸出しをしていただきました。
2017年も引き続き、参加者の方と一緒に、形を変えながらスマホスクールを行っていく予定です。
ここで、次回のお知らせを。
大好評により、今日の参加者の方の予約で埋まってしまった第二回。
急遽!!!
二部構成とすることになりました。
第二回のテーマは、「スマホでコミュニケーションをとろう!」
FacebookやLINEなどを使い、スマホでの交流についての話です。
「SNSって何?」という方から、実際に使っている方まで、どなたでも大歓迎です。
(スマホやタブレットの貸出もあります)
☟詳しくはコチラ
▼日時
2017年1月19日(木)
13:30-14:30(終了後15:00までなんでも相談コーナー) 満員のため受付終了しました
15:00-16:00(終了後16:30までなんでも相談コーナー)
※受付開始は各会30分前より
▼場所
健康福祉センター(広島市南区皆実町1-6-29)
地域交流カフェ「ライフ・ワーフ」
▼募集人数
15名(先着順)
※定員になり次第締め切ります
▼対象者
興味のある方ならどなたでも。初心者も大歓迎!
▼参加費
無料
▼お問い合わせ・お申込み
広島県シルバーサービス振興会
TEL:082-254-9199(平日9-17時)
▼企画・運営
主催/一般社団法人広島県シルバーサービス振興会
共催/ためまっぷプロジェクト
協力/auショップ広島駅ビルアッセ店
スマホスクール、来年もよろしくお願いいたします!