広島経済レポート(2020年4月16日号)に掲載いただきました
アプリ開発のためま 神戸支社を開設
地域イベント情報アプリ「ためまっぷ」を運営するベンチャーのためま
(中区、清水義弘社長)は4月1日、神戸支社を神戸市中央区雲井通5-3-1の
コワーキングスペース「起業プラザひょうご」内に開設した。
同社は地域課題解決プロジェクト「アーバンイノベーション神戸2018・2019」で
神戸市と協働プロジェクトを実施。同アプリを子育て中の家庭と子育てサークルに
活用してもらったところ、イベント参加率が1.5倍に増え、住民満足度は98%だった。
同事業をモデルケースに、広島と神戸の2拠点体制で、取り組みを全国に広げる。
開設前より、広島と神戸をリモートワークで、業務連携を実施しております。
兵庫県でも緊急事態宣言(2020年4月6日)が発令され、
外出ができずイベント開催や拠点での対応ができない状況ですが、
これまでに子育て世帯へ声かけ関係のできた子育てサークル支援者が、
弊社アプリを使ったアドバイスや励ましのメッセージを贈るツールとしてご活用いただいています。
紙面だけでは伝わらないあたたかい行動の見える化で、想いはつながっています。
広島経済レポートは毎週木曜日に発行。
昭和26年創刊の地元経済情報誌のパイオニアです。
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