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ためまっぷ導入自治体様（全国）

「他の自治体様はどのように「ためまっぷ」を活用しているのか知りたい」といった自治体様のお声をきっかけに、計2日間にわたる自治体様向けオンライン交流会を開催。今回は、「ためまっぷ」を導入されている全国の自治体様の中から合計6自治体様にご参加いただき、各地域の抱えている課題や「ためまっぷ」の普及方法・運用方法等の情報を共有しました。

自治体様同士で直接お悩みを相談

オンライン交流会では、まず初めに、各自治体様から「ためまっぷ」導入に至った背景、発信内容、運用していく中で抱えている課題などを中心に、1自治体様につき約10分程度でお話しをしていただき、その後質疑応答の時間を設けるなどしてアットホームな雰囲気の中で行いました。

質疑応答の時間では、「ためまっぷ」を運用する上で、行政だけでなく関係者や市民団体といった地域の巻き込み方や告知方法、予算の付け方など運営全般に関するお話を具体的に共有。

普段関わることのない各地域の自治体様との交流ができただけでなく、各地域で「ためまっぷ」を運用している目的を知れたり、これまで自分達が何気なく取り組んでいたことが実は有効な取り組みであったと気づくことができたりと新たな学びを得られる機会となりました。

「ためまっぷ」導入後のフォローアップも充実

オンライン交流会後、ご参加いただいた自治体様より「今後の運用方法についてのヒントをいただけた」「またオンライン交流会をして、自分達だけでは解決できない課題に対するノウハウの共有をしたい」などとご好評の声をいただきました。

弊社では初期導入時のフォローはもちろん、導入後もお客様とともに、サイト運用についてのアドバイスや地域活性化に向けた施策の提案など一緒に考えさせていただいております。

参加自治体様：宮城県名取市・東京都品川区・愛知県豊橋市・兵庫県中央区・兵庫県長田区・広島県東広島市