大阪・関西万博で「住民共感度90%」!〜特許庁パビリオンで自治体との“NX共創モデル”を世界へ発信〜

ためま株式会社は、2025年10月2日(木)から10月10日(金)の9日間、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の特許庁特設パビリオンへ出展いたしました。

全国7地域の自治体・団体様との合同出展を通じ、住民を地域のつくり手に変える弊社のビジョン「Neighborhood Transformation(NX)」の有効性を世界に発信し、来場者の90%以上から共感いただく9日間となりました。

 

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ためまっぷNEWS LETTER vol.1 万博レポート

 

 

 

来場者約2万人!「わたしの地域にもほしい!」の声

今回の出展では、特許庁様より「来場者の誰もが身近に感じられる」という点でためまっぷを推薦いただき、特許庁「明日を変える知財のチカラ」ブースに出展する全国14企業に採択していただきました。

 

 

 

弊社は、「近くに絞ってイベントを探すことができる」特許技術や、今年商標登録した「Neighborhood Transformation(NX)」というキーワードを軸にブース出展。

期間中、弊社のブースには約2万人の一般来場者にお越しいただき、その90%が弊社の掲げるビジョンやNXの取り組みに共感してくださいました。

 

 

ブースには「導入している地域が羨ましい、私の地域にも欲しい」といった声や、「ためまっぷ使ってますよ!」とスマートフォン画面を見せてくださる既存ユーザーの方まで現れ、各地で少しずつためまっぷとあたたかい社会が広がっていることを感じました。

 

 

 

7地域の自治体・団体との共創で生まれた「超NX空間」

 

今回の出展は、気仙沼市、神戸市長田区、同中央区、三田市、洲本市、姫路市、土佐町の全国7地域から、自治体担当者様・団体様にも実際に現地にお越しいただき、合同でサービスを説明する形で実施いたしました。

期間中、来場者のうち4,700人には、導入自治体のためまっぷサイトQRコードを掲載したカードを直接手渡しし、駆けつけた自治体職員の方が、他の地域のためまっぷサイトをPRする姿もあり、互助の輪が広がっていました。

 

 

 

現地参加された自治体・団体様からの声

 

 

 

ブースで涙する方も…NXで解決すべき社会課題

 

ブースには「面白いので使ってみます!便利!」という方々だけでなく、「定年退職した父がずっと家にいるので、地域活動を教えてあげたい」「友人が社会的に孤立していて、なんとかしてあげたい」といった、地域の孤独・孤立の課題解決を求める切実な声とともに、涙を流す方までおられました。

このあたたかい空間で寄せられた声は、ためま株式会社のNXモデルが、単なる情報提供を超え、社会的な孤立を防ぎ、住民のウェルビーイング(幸福度)に貢献するという重大な役割を担っていることを、私たちにあらためて認識させてくれました。

 

 

ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

 

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