この度の平成30年豪雨災害で被害に遭われた方々に、お悔やみとお見舞いを申し上げます。
ためまっぷプロジェクトでは、4年前の災害時に災害ボランティアセンター運営を行なっていたスタッフの現地での災害ボランティアセンター立ち上げ&初動運営支援に加え、災害支援情報発信を行なっています。
災害時に多くの場所で問題となる情報発信に関しては、日頃より地域情報発信を行うためまっぷサービス(Webサービス・スマホアプリ)内でも、広島県庁から500km圏内(岐阜や九州を含むエリア)で「災害支援ピン」を表示する仕様を追加しました。

ためまっぷサービス内で「災害支援」タグ&ピンを設置

「入浴支援やっています」「炊き出しやっています」などそれぞれの災害支援情報・ボランティア情報を分かりやすくするためのサービスです。
       
「被災地のために何かしたいけど遠くて行けない」
「腰が痛くて土砂撤去など体力仕事は難しい」
「子供が小さい私でもできることは?」
  
全国から、何かしたいけれど何ができるの?
という声をききます。
      
ぜひ、みなさんのSNS上で知った「〇〇やってます」情報を、Facebookでつながっていない人にもシェアしてください!
「近所の美容院の壁にあった「無料でシャンプーします」の張り紙」なども、近くにいたのに知らなかった人へ知らせて欲しいと思います。
    
また、行政で統計の取れないSNSでの沢山の方の善意の活動はどこにも把握されていませんが、災害後に地域で行われる民間の互助活動の一例を後々に知る一つの手段になればと思います。
     
世界のどこからでも、各自のネットワークで知った善意の情報をもっと多くの人に広めることができます。
      
情報のわかる写真を撮り、位置情報と「災害支援タグ」をつけてパソコンやスマホから投稿するだけ。
      
ためまっぷスタッフも、微力ですが情報発信を行なっていきます。
情報投稿を手伝いたい、詳しく知りたい方もご連絡ください。
      
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080-3895-0354(担当:和田)