2025年6月15日(土)、関西学院大学 西宮上ケ原キャンパス(兵庫県西宮市)で開催された「第27回 日本NPO学会研究大会」の「NPOの未来を描く参加型ワークショップ」にて、ためま株式会社 代表 清水義弘が分科会登壇を行いました。
私たちは、NPOとテック企業とのコラボで希少な成功事例としてご招待いただき、分科会「テクノロジー活用の未来」において、大阪府貝塚市で「ためまっぷかいづか」を運営するNPO法人えーる 代表理事 朝日陽子様と、協働事例などをお話しました。
参加者からは、NPO法人えーる様とためま株式会社での共創事例は国内ではかなり珍しい成功事例という印象を受けた、との声をいただきました。
登壇する側にとっても、NPOとの協働事例という、いつもとは異なる視点で議論する中で、「AIなど技術革新が進む中、本当に生活・人生に役に立つサービスは突き詰めれば突き詰めるほど、「ローテク」と言われるくらい原始的なものになるのしれない」との新たな発見もありました。
NPO法人えーる「ためまっぷかいづか」
今回の登壇で共に発表を行ったNPO法人えーるさんは、大阪府貝塚市で「ためまっぷかいづか」を運営しています。
・「今日行くところ」がすぐに見つかる!
・「次のお休みどこ行こう?」もすぐわかる!
・公園情報や親子で楽しめるおでかけスポット情報が満載!
地元の子育て世代や市民にとって頼れる「おでかけマップ」として、日々の暮らしの中にある身近なつながりづくりを支えています。貝塚市近辺にお住まいの方は、ぜひチェックしてみてください!
▼ためまっぷかいづかはこちら
https://pc.tamemap.net/272080
▼NPO法人えーる 代表理事 朝日陽子様ブログでの参加レポートはこちら
https://ameblo.jp/akapenguin/entry-12910752302.html
▼本イベントについて
日本NPO学会 第27回研究大会 「NPOの未来を描く参加型ワークショップ」に参加します(ためま株式会社公式HPニュース)
https://www.tamemap.net/news/nihonnpogakkai-kenkyutaikai27th-20250615/