2023年4月より、子育て支援アプリ「ためまっぷかいづか」がオープンします。
「貝塚めぐりつながりあい事業」を共同で受託するNPO法人えーるが運営を行い、デジタルを活用した子育て情報の発信やイベントの開催により、子育て中の人が孤立することなく、仲間作りができる場の創出を行います。
施設情報、公園情報、地域イベントなど地域の情報を探せる「ためまっぷかいづか」を育児の強い味方として活用してもらい、貝塚市で素敵な子育てライフを送ってもらうため、 子育て中に知りたい情報をNPO法人えーると共に発信します。
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NPO法人えーるは「子育ても母親自身の人生も充実するしくみを創り、貝塚でママたちがイキイキと子育ても自分育てもしている姿を見て「貝塚で子育てした!」と思ってもらい、一緒に子育てする仲間を増やしたい!」と活動されている貝塚市に初めて出来た子育て・子育ち支援のNPO。
代表は、2010年11月、ご自身が乳幼児を子育て中に「貝塚子育てネットワークの会」で一緒に活動をしてきた仲間とともに、株式会社えーるを設立。
子どもができて初めて「母親がこんなに孤独なものなんだ」と感じ、孤独に子育てをしていたところ、近所の方に誘われて行った乳幼児サークルで同じように子育てする母親たちと出会います。
「子育てにしんどさを感じていたのは、私だけじゃなかったんだ!」と分かったことで、気持ちが軽くなり、孤独の子育てから抜け出すことができました。
当時の自分のように、しんどい思いで孤育てをしている人をなくし、「子育てって楽しい!」「子どもを産んでよかった!」と一人でも多くの人に感じてほしいとの想いで活動されているそうです。
ためま代表の起業のきっかけにもなった子育て期の孤立した原体験や、ためまっぷサービスを創り上げてきた中で大切にしてきた、忙しく孤立している子育て世帯が「いますぐに行ける近所の行き場や居場所を見つけられる」に共感いただき、共同で「子育てするなら貝塚で」に向けて取り組んでいきます。
【 関連情報 】
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2023年4月スタート! みんなの掲示板「ためまっぷかいづか」(作成:NPO法人えーる)
▼NPO法人えーるとは
大阪府貝塚市に初めてできた、子育て・子育ち支援のNPO法人で、「子育てするなら貝塚で」を合言葉に、子育てしやすいまちをめざして活動中。
「こどもがかがやくまちづくり」がスローガンで、「子どもが輝くまちを作るためには、だれもが輝くまちを作る必要がある!」との想いでまちづくり事業にも取り組んでいます。