2024年11月13日(水)、静岡市主催のスタートアップと地域の共働による新社会システム「知・地域共創コンテスト」二次審査会にて、ためま株式会社の代表 清水が登壇いたしました。
静岡市主催 スタートアップと地域の共働による新社会システム「知・地域共創コンテスト」とは?
このコンテストでは、スタートアップと地域の共働をテーマに、地域200以上の応募の中から12社が二次審査に進み、新しい社会システムの構築を含めた行政・地域課題の解決法についてピッチを行いました。
当日は会場のクーポール会館に約80名が集まり、同時にオンライン配信もされました。
▼コンテストについての詳細はこちら
https://shizuoka-city-startup.com/news/0OawTtX9
冒頭の静岡市長挨拶でも「このコンテストは新社会システムを共働で作っていく、少し面白いコンテストです」とのお話があり、
どの登壇者の方も、それぞれの課題に対して、独自の着眼点・アプローチでの共働案を発表されていました。
ためまの「次世代の民生委員・児童委員」についてのプレゼンでは、協働している福祉総務課の職員の方による発表を行いました。
本コンテストでの受賞は逃したものの、審査員の方から
「今日のプレゼンの最後に一番熱いプレゼンをしていただきました」
「すぐに取り組むべき重要な課題だが、他で取り組んでいる事例を聞いたことがない」
など課題設定や思いに対しての評価をいただきました。
今後も、担当課の皆様とは、継続して協働の形を探っていく予定です。
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https://www.tamemap.net/news/shizuokasity-shinsyakaisystem-contest-20241113/