スタートアップと神戸市が協働する、新たな地域課題解決の官民一体プロジェクト「Urban Innovation KOBE」がスタート。
ためま株式会社は、神戸市長田区のまちづくり課と協働し「子育てイベント参加アプリ」の実証実験を行います。
この取り組みは、神戸市でが本年度より本格的に開始し、神戸新聞社とNPO法人コミュニティリンクが運営を行う、地域課題解決の全国初のモデル。
コミュニティづくり、地域交通の未来、アナログ業務の効率化、シティプロモーションの4つのカテゴリーに応募された国内外のIT関連企業60社の中から、神戸市が7社を選定、行政職員とスタートアップ企業がシステム開発などを協働で行います。
ためまっぷが長田区まちづくり課と実現するのは
区民が必要なタイミングで必要な情報を受け取り、地域とつながることができる未来
長田区で300人の育児中のお母さんにアンケートを取りわかったのは
「地域の子育てイベント等への認知度が低く、参加者が少ない。」
という課題。
そこから生まれた職員さんたちの
「子育てイベント等の応報力を強化し、地域とつながるきっかけづくりをしたい。」
という想いを実現し、地域とつながることのできる未来を想像します。
▼詳しくはこちら