【九州エリア初!】大分県国東市でイベント情報サービス「ためまっぷ」開始

地域情報とビジネス情報の発信を行う「ためまっぷくにさき」がスタートしました!

大分県国東市の地域事業開発会社である「株式会社未来企業カレッジ」(http://mirai-ec.com/)と、地域活動の情報発信サービス「ためまっぷ」を運営・運営支援をする「ためま株式会社」(https://www.tamemap.net/)は、2019年5月27日より、地域活動情報の発信を補完することによる創業・就業支援を目的として、九州エリア初となる「ためまっぷ」のサービス開設・運用を開始しました。

ためまっぷくにさきロゴ

国東市のPRマスコットキャラクターの公式さ吉くん(さきちくん)が入った「ためまっぷくにさき」ロゴです。

大分県国東市ってこんなところ

国東市は、大分県の北東に位置し、人口27,082人(2018年10月)、面積318.10K㎡の都市です。 国東市では、東京一極集中の是正、若い世代の就労・結婚・子育ての希望の実現、地域の特性に即した地域課題の解決を目的として、地方創生の実現に向けた「国東市人口ビジョン」及び「国東市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定し、人口減少に歯止めをかけるための取り組みを推進しています。

ためまっぷくにさき
そうした中で、株式会社未来企業カレッジは国東市の創業支援のための事業開発を担っています。

「ためまっぷ」は、2014年に設立したITによる地域活動の情報発信支援を行う会社で、5年間のサービス運営および運営支援の経験に基づき、埋もれがちな地域の互助活動を視覚化することで、情報を届けたい人と情報を受け取りたい人をスムーズにつなげ、人々の孤立を防ぎ、誰もが地域の中で、あたたかくつながれる互助が循環する社会を目指しています。

今回の国東市でのサービス開設・運用の特徴は、地域活動の中に新たに創業・就業支援の仕組みを組み入れることで他地域の人口減少の歯止めになることを狙っています。

なお、本サービスは官民両方のイベント情報を一つに見やすくまとめ、発信することで地域活性化も期待しています。

「ためまっぷくにさき」 URL:https://pc.tamemap.net/4421401/

「未来企業カレッジ」について

「未来企業カレッジ」は、事業開発を展開しております。

<会社概要:未来企業カレッジ>

会社名    :株式会社未来企業カレッジ
代表        :南 暁
住所        :大分県国東市国東町鶴川465番地1号
設立        :平成27年1月19日(1月26日登記)
資本金    :1,000万円
株主構成:(株)日本創生研究所
国東市
事業内容 :事業開発・創業支援・BPO・エンタメ支援
サイト     : http://mirai-ec.com/

「ためま」について

「ためま」は、 地域活動の情報を視覚化する、「ためまっぷ」サービスを運営するスタートアップです。 2019年5月現在、神戸、広島、東京、市川エリアでサービスを展開しています。

<会社概要:ためま>

会社名    :ためま株式会社
代表        :清水 義弘 (地域力創造アドバイザー)
住所        :広島県広島市中区鶴見町1-8
設立        :2014年5月
資本金    :2,600万円
事業内容:みんなのまちの掲示板「ためまっぷ」の運営
同、自治体向けサービス、団体向けサービス等の運営・運営支援
サイト    : https://www.tamemap.net/

「ためまっぷ」サービスについて

「ためまっぷ」とは、地域活動情報と地図を連動したスマホやパソコンで利用するサービスです。地域活動のチラシ等を活用して簡易に投稿、見る人の近所(500m〜数km)を絞り込み、時系列で閲覧することができます(特許技術)。

自治体向けサービスは、神戸市長田区との協働開発により、社会実装実験でシニア団体が主催する地域活動への育児世代の参加者が、4ヶ月で1.5倍増となる実績を得て、本格運用が開始されました。生活面から着地型観光まで幅広い分野で、多世代互助の交流を促進し、少子高齢・人口減少社会を持続可能とする有効な手段として普及・運営を行っており、全国各地で導入が検討されています。

ためまっぷサービスについて、詳しくはこちらをご覧ください。

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