ためまっぷプロジェクトの目指すところ
ためまっぷプロジェクトは、あらゆる人々が地域の中で、暖かくつながれる社会を目指しています。
ためまっぷプロジェクトの具体的な活動
スマホで地域情報を共有するアプリ、「みんなのまちの掲示板(仮) ためまっぷ」を制作・提供しています。
今後、ますます利用者が拡大するスマホを活用・運用していくことで、誰もが、自分の日常生活圏で参加できる、子育て支援や介護福祉、スキルアップやボランティアなどの小さな活動を、発信・キャッチできる環境をつくるため、地域情報のインフラを構築しています。
ためまっぷプロジェクトのはじまり
そもそものはじまりは、発起人の子育て時に同じ境遇の友人から近所に行き場がないことを聞いたこと。発起人も、しつけや教育の不安を近くの誰かに気軽に相談したくても、その場を見つけられなかった経験があり、自分自身の孤立に気付きました。
今も、これからも、不安や行き場に困るたくさんの親子がいる。子どもたちにとっても親たちにとっても、気軽につながれる場を探せないことは人生の大きな損失であり、つながりがなければ、いざ助けが必要な時に大変なことになるだろうと感じていました。
その後、誰かのため、地域のため、社会のため、の活動がたくさん存在しているにも関わらず、その活動情報をキャッチできないために、孤立している人たちが多くいる現状を目の当たりにし、このプロジェクトが始まりました。
全国各地でリサーチを進めるに従い、活動の認知度が低いことに頭を悩ませ、情報発信方法を模索している活動家や団体が数多くあることも分かりました。
これらのことから、情報を届けたい人、情報を受け取りたい人をスムーズにつなげるために、ためまっぷでは、以下のような仕組みをつくっていきます。