「鳴尾東つながるプロジェクト」と連携し西宮市での普及がスタート!

 

兵庫県西宮市鳴尾東地区での普及がスタートしました。

 

関西学院大学社会学部の大岡ゼミ学生が住民と一緒に地域課題解決を行う「鳴尾東つながるプロジェクト(平成28年度開始)」と連携し普及を行います。

 

過去2年間の取り組みの中で気づいた地域内の情報課題、特に子育て中のお母さんからの声を元に今年度のテーマを設定。

8名の学生のうち、子育てサロンのイベント支援を行うグループと情報発信課題をためまっぷで解消していくグループに分かれ、地域住民や関係団体を巻き込んだ卒業研究として進めていきます。

 

実施メンバーには、地域の多世代交流拠点をつくっているNPO法人なごみ、鳴尾東コミュニティー協議会、西宮市社協、コープこうべなど、地域を支える団体が名を連ね、ためまっぷはシステム開発や使用法等のサポートとして関わります。

 

NPO法人なごみの運営する、地域の多世代が集う居場所「まちcafeなごみ」。

 

実施期間は平成30年4月〜平成31年3月。

対象地域は鳴尾東小学校区(兵庫県西宮市)の約12,000名/5,500世帯。

 

▼まちcafeなごみのFacebookより

鳴尾東「ためまっぷプロジェクト」始動

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