I-OPEN PROJECT 2023 フォーラムにて成果発表を行いました

ためま株式会社は、2024年3月4日に住友商事が運営するオープン・イノベーション・ラボ「MIRAI LAB PALETTE」にて開催された「I-OPENフォーラム23」に登壇しました。

 

このフォーラムは、特許庁デザイン経営プロジェクトチームが主導する「社会課題解決を、知財から考える」伴奏支援プログラム「I OPEN PROJECT 2023」の成果発表の場として開催され、2023年度にI-OPENERに選出された10組の活動紹介やミートアップの場として、約90名が参加しました。

 

 

(写真左から、中村合同特許法律事務所 工藤様、ためま株式会社 和田、ソニーデザインコンサルティング株式会社 増田様、ためま株式会社 清水、株式会社 東北博報堂 栗原様)

 

 

 

ためま株式会社の成果発表では、I-OPENERとして参加した弊社代表 清水義弘、COO 和田菜水子の発表に加え、サポーターとして6回に渡るメンタリングをしていただいた中村合同特許法律事務所の工藤嘉晃様、株式会社 東北博報堂の栗原渉様にもご登壇いただき、メンタリングによって出来上がった新たなサービスキャッチコピーの「地域から年中無休の招待状」や、今後の知財活用方針についてお話ししました。

 

▼フォーラムでの各社の発表はこちらから

I-OPEN PROJECTサイト FORUMページ

(ためま発表:地域から年中無休の招待状「ためまっぷ」)

 

今後は、新たなサービスキャッチコピーのブラッシュアップや、メンタリングを通じて制作した知財に関する登録申請などを行っていく予定です。

 

 

I OPEN PROJECTとは(公式ページより)


様々な社会課題の解決に取組むゼブラ企業、非営利法人や個人事業主の方々(I-OPENER)と、知財やビジネスに精通した専門家のサポーターとが一つのチームになって、共に考え、行動し、知的財産を活用しながら社会課題を解決できるようにサポートする伴走支援プログラムです。

 

▶︎I-OPEN PROJECT特設ページ

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