【お知らせ】12月5日 公共コミュニケーション学会にて登壇いたします

シティプロモーションという言葉を発案し全国に広められた、東海大学 河井孝仁先生が会長として意欲的に活動されている公共コミュニケーション学会( https://www.pras-net.org/ )の理事よりお声がけをいただき、代表の清水が登壇いたします。

この登壇で問われている「公共コミュニケーションとは何か?」の質問について考えてみました。
公共とは、知らずに関わる人を含め相互に影響している人を「より善く生きる」ことができるよう「導く」もので、そのためのコミュニケーション、情報の伝達が、公共コミュニケーションであると個人的に定義しています。

今の世の中は、メディアにあふれるビジネス広告や、汚職や事件など暗くなるような情報に埋もれています。SNSもまた自己承認と不満のはけ口や誹謗の場になっています。それらはあまり善き生を生んでいるようには思えません。
私たちは、誰かが誰かのために行動する市民活動情報の送受信を改革することで、周りにあふれる善き生にふれられ、また自分も善き生を始められる取り組みを行っています。そういった意味で、公共コミュニケーションには深い関係があると思っています。
ためまっぷで関わり学んできたことをお伝えする予定です。

12月5日日曜日 13:00~
第7回 公共コミュニケーション学会研究交流集会(PRASアートフォーラム)
https://www.facebook.com/events/904523060168724/
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