2024年2月25日、公共コミュニケーション学会第10回事例交流・研究発表大会にて、パネルディスカッション「公共コミュニケーションにおけるインクルージョンとはなにか」にて、ためま株式会社代表の清水が登壇いたします。
清水からは、10年にわたり公民の多世代多様な地域イベント情報を一元化する社会的処方情報基盤を構築してきた知見を、今回のパネルディスカッションにて参加者の皆さまにお話しする予定です。
本イベントは対面(東京都千代田区)及び遠隔(ZOOMミーティング利用)でのハイブリッド開催となります。
公共コミュニケーション、スマートシティ、防災コミュニケーション、シティプロモーション、観光ビジネスなどについても他登壇者様からお話しされる予定です。
【 開催概要 】
1.日時:2024年2月25日(日)10:30-16:40
2.テーマ:公共コミュニケーションにおける「インクルージョン」
3.会場:日比谷図書文化館4階(東京都千代田区日比谷公園1−4)
4.スケジュール(概要)
(1) 会長挨拶
(2) パネルディスカッション「公共コミュニケーションにおけるインクルージョンとはなにか」
-パネリスト
古川ひろ美氏(有限会社BOND)、村井正太氏(豊中市)、 清水義弘氏(ためまっぷプロジェクト)
-コーディネーター
河井孝仁(公共コミュニケーション学会会長理事)
(3) 事例及び研究発表予定
<R00M1>
(座長)公共コミュニケーション学会理事 野崎哲平
13:05-13:35 藤井 博之 一般社団法人オープンコーポレイツジャパン
「スマートシティ施策の評価手法と地域性」(研究発表)
13:40-14:10 堀田さやか/野口将 金沢星稜大学
「観光地における地域のブランドアイデンティティ策定プロセスに関する研究-粟津温泉を事例に-」(事例発表)
14:15-14:45 取出新吾 国立研究開発法人防災科学技術研究所
「IoT生活家電を用いたフェーズフリー防災コミュニケーションの研究開発」(研究発表)
(座長)公共コミュニケーション学会監事 秋山和久(株式会社タンシキ)
15:00-15:30 中田健吾/蒲田真衣 株式会社コミュニケーション科学研究所
「社会福祉法人における「理念経営」についての一考察〜介護施設のCI(コーポレート・アイデンティティ)の実態調査結果〜」(事例発表)
15:35-16:05 黒田伸太郎 九州共立大学
「自治体の生存戦略としてのリクルーティング・プロモーション」(研究発表)
16:10-16:40 伊吹 勇亮 京都産業大学
「地方自治体における広報人材に対する能力涵養施策」(事例発表)
<R00M2>
(座長)公共コミュニケーション学会代表理事 河井孝仁
13:05-13:35 岩井千華 美唄市教育委員会
「ふるさと学に関する一考察」(事例発表:オンライン)
13:40-14:10 佐藤忠文 九州産業大学
「広報のまなざし―自治体広報写真と地域イメージ―」(研究発表:オンライン)
14:15-14:45 井口晴雄 育英大学
「(仮)観光ビジネスの展望と課題」(事例発表)
(座長)公共コミュニケーション学会理事 石川慶子(広報コンサルタント)
15:00-15:30 国枝智樹/伊吹勇亮 上智大学/京都産業大学
「オスプレイ事故における在日米軍の危機管理広報」 (研究発表)
15:35-16:05 笹谷絵里 花園大学
「「飛び出し坊や」における子どもの安全と観光ー滋賀県東近江市における飛び出し坊やの設置の歴史ー」(事例発表)
16:10-16:40 佐藤達郎/中村寛/多田実 多摩美術大学/同志社大学
「”新型移住”フィールドワークの次なる展開~シティプロモーションのヒントを探して~」(研究発表)
5.参加費:対面、リモート共に、会員2000円、非会員2500円
6.懇親会:大会終了後懇親会を予定しています。
2月25日(日)17時30分~ 会費 5500円(当日申し受けます)
詳細は公共コミュニケーション学会フェイスブックページでご案内するほか、会場参加者を申し込まれた方にPEATIXのメッセージで送信します。
↓詳細はこちら
Peatix 公共コミュニケーション学会第10回事例交流・研究発表大会