宮城県富谷市と実証事業始動が経済レポートに掲載されました

広島経済レポート(2020年7月9日号)に掲載いただきました

地域情報アプリためまっぷ 宮城県富谷市と実証事業

地域イベント情報アプリ「ためまっぷ」運営のためま(中区、清水義弘社長)は、
宮城県富谷市と協働し、地域課題解決の実証事業を実施する。
 日常から非常時までまちづくり全般に関わる多様な地域情報を相互に伝達できる
新しい基盤システムの構築を目指す。
 富谷市のまちづくり交流拠点「TOMI+」を拠点に、行政課題や地域課題を
民間技術の活用で解決する「おためしイノベーション富谷」の一事業。
 コロナ禍で自助・共助の重要性がさらに高まっている一方、
きめ細かな行政サービスで市民の暮らしを支えていくことは一層困難になっているという。
 ためまっぷを活用し、〝今〟ほしい情報を受発信できる仕組みを構築。
 生活者目線の気づきや発見を相互に発信伝達できる環境を整え、課題の早期発見や
地域資源の活用を促し、市民と一体となったまちづくりを目指す。

「TOMI +」について

TOMI+は、新たな起業家の発掘と継続的な支援のほか、様々な立場のヒトが集い繋がることで活気あふれるコミュニティの輪を創り、新しいモノやコトを生み出すための地方創生プラットフォームです。
起業を応援する勉強会「富谷塾」や各種セミナー等を開催。
2020年7月現在 富谷塾生は170名を超える。
「TOMI+」のホームページ👉https://tomipura.com/

 

広島経済レポートは毎週木曜日に発行。昭和26年創刊の地元経済情報誌のパイオニアです。

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